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オスプレイ墜落、全国紙はどう報じたか?

2016年12月15日 21:56

 【東京】オスプレイの名護市沿岸での墜落事故について、在京の主な全国紙やブロック紙は連日、朝夕刊で事故の内容や沖縄、政府側の動きを報じ、オスプレイの訓練や配備が予定されている県外自治体に広がる衝撃も伝えている。在沖米軍トップの「感謝するべきだ」との発言にも注目した。

オスプレイ墜落事故について連日報じる全国紙

 沖縄の基地問題を積極的に取り上げる東京新聞は、事故から2日たった15日も、1面や政治、社会、特報などの各面、社説でも扱い、最大展開した。事故機だけでなく別のオスプレイの胴体着陸も問題視、「『安全』主張崩壊」と断じた。

 朝日新聞も1、2、社会面で展開。2面「時時刻刻」では「オスプレイ反発再燃」と沖縄の抗議、政権の懸念などを多角的に扱った。社説では「沖縄の負担は限界」とし、負担軽減策の練り直しを政府に求めた。

 毎日新聞も1、2、社会面で展開。社会面はトップの扱いで「集落に落ちていたら おののく住民」と県内反応を掲載。オスプレイ整備拠点となる木更津市などの不安の声も取り上げた。

 読売新聞は1、4、社会面で展開。米軍トップの発言について「米軍トップ謝罪」「着水選択 理解求める」と報じた。日本経済新聞は2、社会面で沖縄の反発を伝えている。

 主要紙は全て、墜落ではなく「不時着」と表現した。

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