月が地球の影にすっぽり入る皆既月食が26日夜、沖縄県内各地で観測された。月が地球に近づいて見えるスーパームーンと重なる珍しい天体ショーは1997年9月以来24年ぶり。

皆既食となって赤黒く染まった月=26日午後8時27分、豊見城市・とよみ大橋上空(金城健太撮影)

 皆既月食は、太陽からわずかに届く光に照らされ、赤黒く見えるのが特徴。午後8時9分ごろから約20分間、確認できた。

 那覇市の漫湖公園周辺では、家族連れなどが夜空を見上げたり、写真に収めたりしていた。

 次に日本で皆既月食が見られるのは来年11月8日。