中城村伊集の集落内道路脇に高さ約70センチのごつごつとした石がある。歩いていても素通りするようなこの石が「昔、首里の王様が女性に会うため訪れるたび、乗っていた馬のたづなを縛っていたとの言い伝えがある」と聞き、目が丸くなった ▼教えてくれたのは中城歴史ロマンの会の仲村春吉会長(79)。