[「防人」の肖像 自衛隊沖縄移駐50年](23) 第2部 浸透の境界線 慰霊観 (上) 闇の中、糸満市摩文仁の平和祈念公園に制服姿の自衛官約30人が集まった。昨年6月23日、慰霊の日の午前5時すぎ。旧日本軍第32軍の牛島満司令官と長勇参謀長を祭る「黎明(れいめい)之塔」で慰霊祭を開くためだ。