沖縄県名護市城の市街地駐車場で28日午前、虐待死したとみられる子猫2匹の死骸が見つかった。

名護市の市街地

 1匹は頭部の片側がつぶれ、もう1匹は頭部両側がつぶれた状態で遺棄されていた。うち1匹は前日まで付近で元気な姿が確認されていたという。猫の保護活動に取り組む有志らのネットワーク「にゃごねっと」の鈴木雅子代表によると、昨年末ごろから市内では、野良猫が首を切りつけられたり、脚の骨を折られたりするなど虐待事案が相次いでいるという。

 鈴木代表は「人をターゲットにした犯罪にもつながりかねず、本当に怖い。警察や行政は巡回を増やしたり、防犯カメラを設置したりするなど、対応してほしい」と訴えた。