NHKは1日、2022年春に放送が始まる沖縄を舞台にした朝の連続テレビドラマ小説「ちむどんどん」で黒島結菜さん演じる主人公・比嘉暢子(のぶこ)の母親役に沖縄出身の女優、仲間由紀恵さんが出演すると発表した。

仲間由紀恵さん(提供:NHK)


 仲間さんはNHKの公式ツイッターを通じてコメントを発表。「沖縄の豊かな自然の中、島の太陽を浴びながらすくすくと成長する子供たちを育てる、大らかで明るい母、優子を演じられることが今からとても楽しみでワクワクした気持ちです」と述べ、「個性豊かな子供たちの成長を支えながら、沖縄の美しい海、緑、空気を視聴者の皆様にお届けできるよう頑張ります」と意気込みを語った。
 仲間さん演じる比嘉優子は、沖縄本島北部のやんばる地方のとある村で、夫とともにサトウキビ農家として働きながら四兄妹を育てているという役柄。定食屋の娘として育ち、料理も得意。大らかで明るく、困った人を見ると放ってはおけない性格だという。
 ドラマ内では、沖縄の料理も登場する。仲間さんは好きな食べ物にゴーヤーチャンプルーと沖縄そばを挙げた。沖縄でお気に入りの場所は豊見城市の豊崎美らSUNビーチだという。首里織や読谷村花織、芭蕉布など沖縄の織物も「大変美しいのでお気に入りです」とコメントした。
 仲間さんの朝ドラへの出演は2014年放送の「花子とアン」以来。


仲間由紀恵(なかま・ゆきえ)1979年10月30日生まれ。沖縄県浦添市出身。テレビドラマや映画、舞台、CMなどで女優、タレントとして幅広く活躍している。