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「あまりにもひどい」名護市長 オスプレイ墜落で抗議

2016年12月20日 07:57

 墜落事故現場を抱える沖縄名護市の稲嶺進市長は19日午前、政府に対し「県民の生命、財産を確保するのが仕事ではないのか。あまりにもひど過ぎる」と抗議し、オスプレイの撤去を求めた。説明のため市役所を訪れた沖縄防衛局の高木健司次長に伝えた。

沖縄防衛局の木健司次長(右)に抗議する稲嶺進市長=日午前、名護市役所

 記者団に対しては、「欠陥機だったことを事故が証明している。われわれは恐怖におびえながら日常生活をしている。こんな所が日本中どこにあるのか」と憤りを示した。

 さらに、「県民の生命、財産を軽んじている。軍事優先、米軍優先が71年間続いてきた。それが改善されるどころか、高江(ヘリパッド建設)、シュワブ(新基地建設)で強権的、暴力的に突き進んでいる。差別以外の何物でもない」と厳しく批判した。

 市は同日、墜落現場で米兵が防護服のような白い作業服を着て解体作業をしていたことについて、「放射性物質があるなら住民の健康被害も懸念される」として、事実関係の早急な報告を防衛局に求めた。

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