いったい、何度同じ事を繰り返すのか。うるま市の津堅島の畑に普天間飛行場所属のヘリが不時着した。民家にも近く、住民が寝静まる深夜に発生しており、その恐怖や不安は察するに余りある

▼2016年に名護市の海岸で起きたオスプレイの墜落現場を取材した。機体の残骸を見た場所は、昔から住民が「イザリ漁」をする生活圏だった。県内各地の基地周辺の住民は「自分たちの地域に落ちてもおかしくなかった」と異口同音に語っていた

▼県民の不安をよそに、当時の在沖米軍トップは「県民や住宅に被害を与えなかったことは感謝されるべきだ」と言い放った。...