「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田)の世界文化遺産登録を目指してきた超党派の国会議員連盟が7日、国会内で総会を開いた。7月に登録が決まる見込みで、三村申吾青森県知事は「魅力と活力あふれる地域づくりにつなげたい」と決意を語った。岩手県の達増拓也知事は「登録の機運が全県的に高まっている」とし、秋田県の佐竹敬久知事は「地元も沸いている」と報告した。

 「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録について開かれた超党派議員連盟による総会=7日午前、国会内

 縄文遺跡群は青森市の三内丸山遺跡など4道県の17遺跡で構成。ユネスコの諮問機関が先月、世界遺産に登録するよう勧告し、7月後半に開かれるユネスコ世界遺産委員会で認められる見通しとなっている。(共同通信)