[ニュース断面]

 沖縄県うるま市津堅島の畑に不時着したUH1ヘリは7日、米軍普天間飛行場に自力で飛行して戻った。2日の事故から、この間、在沖米海兵隊は地元への事故原因の説明や謝罪もなく、「沈黙」したまま。市や島の関係者からは不満の声が渦巻く。県は事故のたびに再発防止を求めているが、「何度繰り返すのか」(県幹部)と憤る。(政経部・大城大輔、中部報道部・仲村時宇ラ)

 「米軍からコメントはなく、遺憾だ」

 中村正人うるま市長は本紙に、海兵隊から謝罪があったか問われ、強い不快感を示した。

 地元の津堅自治会にも海兵隊や沖縄防衛局から、事故に関する説明や謝罪はないという。...