辺野古違法確認訴訟の最高裁判決は一審の審理不尽を指摘することなく、上告からわずか約3カ月で県側敗訴を確定させた。仲井真弘多前知事の埋め立て承認処分が国土利用上合理的か争う県側の上告受理申し立てを受理しながら、恣意(しい)的な一審判決を明確に修正してもいない。