沖縄県国頭村佐手の県内最大級のマンゴー農園「サンヒルズ沖縄(岡田高明社長)」は10日、次亜塩素酸水でマンゴーの鮮度を維持する実験を始めた。次亜塩素酸は、果物の成熟を進める植物ホルモン「エチレン」の働きを抑制する効果がある。選果場内に噴霧器2台を設置し、24時間稼働させ、効果を検証する。
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沖縄県国頭村佐手の県内最大級のマンゴー農園「サンヒルズ沖縄(岡田高明社長)」は10日、次亜塩素酸水でマンゴーの鮮度を維持する実験を始めた。次亜塩素酸は、果物の成熟を進める植物ホルモン「エチレン」の働きを抑制する効果がある。選果場内に噴霧器2台を設置し、24時間稼働させ、効果を検証する。