沖縄県米軍嘉手納基地所属で海軍のP8A対潜哨戒機が19日午前6時ごろ、胴体下部と前輪を破損する事故を同基地内で起こしていたことが21日、分かった。海軍は事故の規模を4段階で最も重大な「クラスA」に分類した。

米軍嘉手納基地を離陸する19日に事故があったP8対潜哨戒機の同型機=21日午後3時4分(下地広也撮影)
「重大事故」地元連絡は1日半後 嘉手納の米軍機破損「軽微」と一報
目次
- ■P8A対潜哨戒機とは
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