楽天グループは11日、通販サイト「楽天市場」の出店者の契約変更に合わせ商品の送料無料化制度への参加を義務化したことについて、適用を一時停止すると明らかにした。出店者に通知した。楽天は事前の説明が不十分だったとして謝罪したが、義務化自体は7月1日以降の契約変更に対し再び実施するとした。

 楽天は5月10日から、出店者が楽天市場に掲載する商品点数を増やすことなどを目的に出店契約を変更する際に、送料無料化制度への参加を条件としていた。同日以降、既に制度への参加を受け入れた出店者に関しては、希望すればこの承諾を無効にする。(共同通信)