▽松田青子著「女が死ぬ」 男性目線の“少女幻想”に反旗を翻す「あなたの好きな少女が嫌い」、性別が社会でどう扱われるかを皮肉った「男性ならではの感性」、若さを取り巻く風潮に疑問を投げ掛ける「若い時代と悲しみ」。シャーリイ・ジャクスン賞の短編部門候補となった表題作を含む53の掌編集。