【本部】沖縄美ら海水族館は12日、館内の大型水槽「黒潮の海」で飼育していた雌のジンベエザメ1頭の体調が思わしくないため、館外の海上にある研究用のいけすに移したと発表した。

(資料写真)沖縄美ら海水族館

 雌は2012年10月から水槽で展示され、体調不良で水槽外に移されるのは初めて。水族館は新型コロナウイルス感染拡大防止のため20日まで休館している。

 水族館によると、約1カ月前からオキアミや小魚などの餌を食べない日があったため、血液検査を実施。体力低下を示す値が出たため、いったん隔離することを決めた。現在「黒潮の海」では雄のジンベエザメが展示されている。