パイナップル科の中で最大級の植物で、10年に1度しか咲かないとされる「皇帝アナナス」が沖縄県名護市為又のナゴパイナップルパークで開花している。

皇帝アナナスの花=9日、名護市為又・ナゴパイナップルパーク

開花している皇帝アナナス=9日、名護市為又・ナゴパイナップルパーク

皇帝アナナスの花=9日、名護市為又・ナゴパイナップルパーク 開花している皇帝アナナス=9日、名護市為又・ナゴパイナップルパーク

 花を咲かせた株は約6年前にハワイから取り寄せた。5月中旬ごろから花序が伸び始め、しばらくして花が咲き始めたという。9日時点で高さ2・5メートルほどに花序が伸び、クリーム色の細長い花びらが特徴の花を咲かせている。

 8月上旬ごろまで花を楽しめる見込み。同園の親川弘次支配人は「新型コロナウイルス感染拡大の中、少しでも明るいニュースをお届けできたら」と話し、「緊急事態宣言が開けた時にぜひお越しいただき、立派な皇帝アナナスを見てほしい」と呼び掛けた。

 現在、同園は新型コロナ感染拡大防止のため20日まで平日のみ午前10時~午後5時の営業。問い合わせは電話0980(53)3659。

(写図説明)開花している皇帝アナナス=9日、名護市為又・ナゴパイナップルパーク