沖縄気象台は15日午前7時、本島中南部と北部で線状降水帯による非常に激しい雨の降りやすい状況が続いていると発表した。15日午前7時40分までの1時間の降水量は渡嘉敷村渡嘉敷で75ミリを観測、6月の同地点での観測値としては最多を更新した。渡名喜村渡名喜で51ミリ、沖縄市胡屋で43ミリ、那覇で28ミリだった。

15日午前8時30分の雨雲の様子(気象庁HPから)

 気象台は、本島中南部に土砂災害警戒情報を発表中。15日夕方まで土砂災害に厳重に警戒、15日昼前まで低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒を呼び掛けている。

▼14日午後9時から15日午前6時までの総降水量(アメダス速報値)は次の通り。
 渡嘉敷村渡嘉敷島  146.0ミリ
 渡名喜       106.5ミリ
 沖縄市胡屋      76.0ミリ
 那覇市樋川      38.0ミリ
 粟国空港       31.0ミリ