沖縄県名護市の渡具知武豊市長(59)は15日の市議会6月定例会一般質問で、来年1月予定の名護市長選に、2期目を目指し出馬する意向を表明した。宮城さゆり氏(礎之会)への答弁。

2期目に向けて出馬の意向を表明する渡具知武豊市長=15日、名護市議会

 渡具知氏は「1期目では子育てしやすい環境づくりに取り組み、市民福祉の向上に大きく寄与できたと考えている。ただ解決していない課題もあることも事実」と説明。「2期目に向けて挑戦する決意をした。名護市発展への決意を持って私の持てる力を注ぎ込みたい」と述べた。

 市長選には、市議の岸本洋平氏(48)が立候補の意向を固めている。

 渡具知 武豊氏(とぐち・たけとよ)1961年8月12日生まれ。名護市許田出身。第一経済大(現・日本経済大)卒。保険代理店経営を経て98年に名護市議に初当選し、連続5期。自民系会派「礎之会」会長も務めた。2018年2月の市長選で初当選、現在1期目。