東京都は16日、新型コロナウイルスの感染者が新たに501人報告されたと発表した。500人台を超えたのは今月3日以来で、前週の水曜日だった9日と比べて61人増加。直近7日間を平均した1日当たりの人数は384・6人で、前週比は95・8%となり、減少ペースに鈍化が見られる。50代から90代の男女12人の死亡も確認された。

 東京都庁

 都内では人出の増加や感染力が強い変異株の影響による再拡大が懸念されている。都の担当者は「いつ感染者数が下げ止まってもおかしくない状況」との見解を示した。

 新規感染者のうち、65歳以上の高齢者は33人。感染経路が不明なのは312人だった。(共同通信)