週明け21日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台後半で取引された。

 午後1時現在は前週末比20銭円高ドル安の1ドル=109円80~81銭。ユーロは88銭円高ユーロ安の1ユーロ=130円19~23銭。

 前週末に米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを前倒しするとの観測が広がったことで、円を売ってドルを買う動きが先行。その後、日経平均株価の大幅安を受けて投資家心理が悪化し、安全な通貨とされる円の買いが優勢となった。

 市場では「想定以上に株が値下がりしたことで、為替相場にも影響が及んだ」(外為ブローカー)との声があった。(共同通信)