新型コロナウイルスワクチンの接種回数が、政府集計で目標の1日当たり100万回を超えたことが23日、分かった。高齢者を含む一般の人と医療従事者らとの合計で、14日に101万3061回となった。ただし医療従事者は週末の12、13日の報告が月曜の14日分として計上される仕組みで、現状のシステムでは厳密な接種状況を把握するには限界がある。

 札幌市のワクチンの大規模接種会場

 ワクチンを巡り菅義偉首相は先月「6月中旬以降、1日100万回」を掲げた。(1)自治体(2)大規模接種センター(3)企業・大学―の3ルートで接種を進めている。10~11月の希望者全員の完了を目指す。(共同通信)