糸満市米須の「魂魄(こんぱく)の塔」では23日、断続的に雨が降る中、多数の遺族らが花や飲み物を供え、戦没者の冥福を祈った。近接する鉱山の土砂は、名護市辺野古の新基地建設の埋め立てに使われる可能性が取りざたされている。「魂が宿る土」「戦没者を2度殺さないで」。遺族らからは、そんな悲痛な声が漏れた。