【北京共同】中国の習近平国家主席は23日、巨大経済圏構想「一帯一路」に関するアジア太平洋地域のオンライン国際会合に書面であいさつを寄せ、一帯一路関連の協定に「140カ国が署名した」と述べ、協力国が増えたと強調した。国営通信、新華社が伝えた。

 習氏は一帯一路を通じた新型コロナウイルス対応で、国際社会に「自信と力」を与えたと表明。中国外務省によると、出席した王毅国務委員兼外相は中国がワクチンや原料4億回分以上を供与した約90カ国のうち「大半が一帯一路の協力パートナーだ」と指摘した。会合に参加した29カ国の外相らはワクチン協力の推進で一致した。(共同通信)