赤い果実から黒い種子が飛び出した様子に見えることから沖縄では「ミーハンチャー」や「ミーパンキー」(意味=目を見開く)などと方言で呼ばれるゴンズイ(ミツバウヅキ科)が名護市二見の旧国道331号線沿いの山肌で赤い実を付けている。

赤い果肉と黒い種子が、まるでまぶた返ししているようなゴンズイの実=21日、名護市二見

鈴なりのゴンズイ

赤い果肉と黒い種子が、まるでまぶた返ししているようなゴンズイの実=21日、名護市二見 鈴なりのゴンズイ

 樹高約3メートルの枝の先におよそ1センチの果実から約5ミリの黒い種子が観察できる。赤い果肉はやや肉厚。遠目からは赤に黒い点にしか見えないが、近づくと赤に黒い種子とが、まるで「まぶた返し」をしているようだ。(玉城学通信員)