「夜の理想について」「祝祭と仮面」「海の虚像」-。作品名でこうも印象は変わるものか。作家の故大城立裕さんが芥川賞を受賞した小説「カクテル・パーティー」に複数のタイトル案があったことが分かった▼泊高校の金城睦教諭が1965年ごろ書かれたとされる手描きの原稿と67年刊行の初版本の違いを比較。