2016年も沖縄は米軍基地問題に翻弄(ほんろう)された。米軍属による暴行殺人事件に県民の怒りが広がり、6万5千人規模の県民大会につながった。国は北部訓練場の過半を返還して負担軽減をアピールする一方、違法確認訴訟の勝訴を理由に27日、名護市辺野古の新基地建設を再開した。