泡盛を沖縄観光の資源に-。県酒造組合(佐久本学会長)は、観光客が各酒造所を巡り泡盛の魅力を体験する「泡盛ツーリズム」の構築を目指している。国税庁の事業を活用、県内泡盛メーカーや国際旅行社(那覇市)などと連携し、年内にモデルプログラムをつくり効果を検証する。観光客の滞在日数増加のほか、外国客への認知向上を通じた輸出量増加を目指す。

 関係者らが2日、那覇市の八汐荘でキックオフミーティングを開いた。47酒造所のうち、33社が参加。事業概要の説明の後、総合アドバイザーとしてサポートする全国地ビール醸造者協議会の石川智康事務局長が講演した。

 石川氏は、観光資源になっている酒類としてフランスのワインを例示。...