11日午前8時半ごろ、沖縄県の豊見城市瀬長島の瀬長ビーチで、那覇市に住む9歳の女児がハブクラゲに刺された。那覇海上保安部によると、女児は太ももやふくらはぎなど、両足を広範囲に刺されて一時呼吸が停まり、意識を失ったが、共に遊泳していた父親が心臓マッサージをし、救急車が到着した同8時40分ごろまでに呼吸や意識が戻った。その後、豊見城市内の病院に搬送され、命に別条はない。

(資料写真)ハブクラゲ

 同保安部によると、女児は病院でアナフィラキシーショックの疑いがあると診断された。同保安部管内では、ことしに入り数件ハブクラゲの刺傷事案が発生しているという。