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基地反対運動リーダー勾留2カ月超 「苦痛与えている」元裁判官ら釈放訴え

2017年1月4日 21:55

 沖縄県東村高江や名護市辺野古での基地建設に反対する抗議行動で、公務執行妨害などの容疑で逮捕・起訴され、勾留が続く沖縄平和運動センターの山城博治議長ら3人の「早期釈放を求める会」のメンバーが4日、沖縄県庁記者クラブで会見した。「罪証隠滅や逃亡の恐れがないのに、長期勾留で心身に苦痛を与えている。裁判所は即刻解放すべきだ」と訴えた。

山城博治議長ら3人の早期釈放を求めて訴えるメンバーら=4日午後2時8分、沖縄県庁記者クラブ

 「早期釈放を求める会」は先月28日に発足。メンバーは街頭署名を集め、今月17日、それを添えて裁判所に保釈請求する。

 共同代表で元裁判官の仲宗根勇さん(67)は「警察は山城議長を器物損壊の容疑で逮捕し、公務執行妨害や威力業務妨害などの罪で勾留を続けている。別件逮捕だ」と指摘。「大病を患った山城議長を70日以上もの長期間、勾留する必要があるのか」と批判した。

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