在沖米海兵隊のCH53E大型輸送ヘリがつり下げていた鉄製コンテナを渡名喜島沖に落下させた事故で、沖縄防衛局への第一報は米軍からでなく渡名喜村からだったことが15日、分かった。同局の小野功雄局長が共産党県委員会(赤嶺政賢委員長)や公明党県本部(金城勉代表)から抗議を受けた際、明らかにした。

 渡名喜村によると、目撃者からの連絡を受け防衛局に連絡したのは午後2時ごろ。落下させたのは午後0時半ごろで、その間、米軍から防衛局に連絡はなかった。防衛局が米軍に事実関係を確認し、県に連絡したのは午後4時ごろだった。...