玉城千春さんが夢をかなえてきた自身のストーリーを、歌を織り交ぜながら紹介する特別授業には企画の趣旨に賛同した36の企業・法人が「未来づくりパートナー」として協賛している。未来づくりパートナーの活動を紹介していく。

県社会福祉協議会の湧川昌秀会長(左から3人目)におこめ券(約420万円)を贈った沖縄食糧の中村徹社長(同4人目)=2020年12月16日、那覇市首里石嶺・県総合福祉センター

貧困解決へ食で支援 沖縄食糧


浦添市、中村徹社長)

 創業者・竹内和三郎氏の「食生活における面で、民衆の福祉に重大な責任を持つ」という精神を継承し、県民の「食」を担う企業として、貧困や環境問題に寄与する目的でSDGsへの取り組みを始めた。
 子どもの貧困問題解決のため、クラウドファンディングを活用した「でいごゆいまーるプロジェクト」を始動。全国より支援を募り、支援金を「おこめ券」に換え、県内108カ所の施設へ贈呈した。また、水質汚染の要因と考えられる「とぎ汁」を出さない「愛を米無洗米」商品で、汚濁物質の削減に取り組む。