台風6号の接近に伴い県内では18日、一部の交通機関に影響が出た。琉球エアコミューター(RAC)は、那覇-北大東島などを結ぶ3便が欠航。鹿児島と那覇を結ぶマルエーフェリーも1便の運航を取りやめた。19日も伊江島と本部、水納島と渡久地を結ぶ船などが欠航を決めている。

打ちつける波で水しぶきが上がる亀池港=18日、南大東村南区(東和明通信員撮影)

 同日、台風6号が接近した南大東島では、日中は晴れ間も見えていたが風が時折強く吹き、サトウキビや街路樹の葉を大きく揺らした。海では断崖絶壁に荒波が繰り返し打ち付け、亀池港では堤防に当たった波が高く水しぶきを上げた。

 風雨が強くなる前に飛びそうなものをロープなどで縛って事前の対策をする島民もいた。