昨年8月の東洋太平洋(OPBF)王座奪取に失敗して以来、5カ月ぶりの再起戦を勝利で飾れなかった。ジャッジは3者3様の判定引き分け。36歳の翁長吾央は「まさか1回に倒されるとは。ショックというか、悔しい」。右目下を腫らし、険しい表情で言葉を振り絞った。

スーパーフライ級 6回、右のリードパンチを当てる翁長吾央(右)
プロボクシング:36歳翁長吾央、再起戦飾れず 変則スタイルに戸惑う
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