茂木敏充外相は23日、東京五輪開幕を前にブリンケン米国務長官と電話で約40分間会談した。ブリンケン氏は「東京五輪・パラリンピックの成功を祈る」と伝達。茂木氏は、バイデン大統領の代わりに開会式出席のため来日したジル夫人と、米国の選手団を「心から歓迎する」と応じた。

 茂木敏充外相、ブリンケン米国務長官

 21日までのグアテマラなど中米・カリブ海3カ国歴訪についても報告。日米が推進する「自由で開かれたインド太平洋」構想を各国に説明し、理解を得たと伝えた。米国への不法移民問題や、気候変動対策に関しても議論してきたと語った。

 両氏は日米同盟強化のため、引き続き連携していくと申し合わせた。(共同通信)