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「アスリートファーストを忘れずに」 1964年のオリンピックに関わった沖縄の77歳がエール

2021年7月24日 09:20有料

 1964年に開かれた東京五輪に関わった経験から、今回の五輪運営に携わる若者らにエールを送る人がいる。沖縄市の仲宗根浩さん(77)は陸上競技の報道委員として大会に尽力。当時19歳で「あの経験が自分の大きな自信になり、その後の人生に生きた」と振り返る。

 仲宗根さんは小学校からバレーボールを続け、前回の東京五輪当時は都内の大学1年でバレー部に所属。「体育系の大学で部活する学生に、スタッフとしての参加呼び掛けが大学側からあった」という。

 他の仲間は駐車場係などだったが、仲宗根さんの役割は、国立競技場で行われる陸上競技で、国際オリンピック委員会(IOC)の本部席が出す各競技の決勝の結果を記した紙を各国メディアのブースに投げ込む報道委員だった。本部席の後ろで競技を見守った。

 大役にずっと緊張し...

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