23日午後6時20分ごろ、那覇市松尾2丁目の木造建築の平屋で、「黒煙と炎が見える」と目撃者から119番通報があった。通報から約1時間40分後に鎮火したが、平屋は全焼した。

火事発生で規制線が張られ通行止めとなった国際通り=23日午後8時ごろ、那覇市牧志

 市消防局西消防署によると、住んでいた60代の男性が煙を吸って病院に搬送。他にも気分不良を訴えた20~60代の付近住民の男女3人が搬送された。いずれも命に別条はないという。

 現場は国際通りの裏で、多くの人が現場に集まり火災の様子を心配そうに見つめた。付近に住む40代の男性は「『ぽんっぽんっ』と破裂音を聞いて外に出たら、炎が上がっていた」と驚いていた。