社民党は24日、次期衆院選に向けた決起集会をオンライン方式で開いた。昨年12月の党分裂以降は「新生社民党」をアピールするが、国会での発信機会は少なく野党内で存在感は埋没している。福島瑞穂党首は「平和の問題でぶれない社民党が必要だ。当選者を増やそう」と党員に奮起を求めた。

 オンラインでの衆院選決起集会であいさつする社民党の福島党首(右)=24日午後、東京都中央区の党本部

 所属国会議員は2人。衆院選では4議席獲得などを目標とするが、ハードルは低くない。新人13人を擁立予定で、立憲民主党などと競合する小選挙区は一本化を目指したい考えだ。

 政策面では、党の看板である護憲や女性活躍に加え、新型コロナウイルス対策として手厚い経済支援を求めている。(共同通信)