急性骨髄性白血病を発症した本部町在住の渡久地音和(とわ)さん(17)を支援しようと、有志が「音和くんを救う会」(金城邦亮代表)を発足した。5月末まで募金を呼び掛けたところ、793万1002円が集まった。金城代表が13日、本紙に報告した。「コロナ禍で大変な時期にもかかわらず町内外から多くの寄付があり、大変感謝している。体調に気を付け元気になってほしい」とお礼を述べた。

募金の終了を報告する「音和くんを救う会」の(左から)首藤剛さん、金城邦亮さん、比嘉良則さん、山城てつこさん=13日、本部町具志堅・ありまばるビーチリゾート

 渡久地さんは昨年9月にドナーが見つかり骨髄移植手術を受け、現在も完治に向け治療とリハビリに励んでいる。募金は治療費などに使われ、余剰金があれば同様の病気の子どもたちを支援するために充てたいという。(友寄隆央通信員)