生物多様性が評価された世界自然遺産「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(鹿児島、沖縄)は、絶滅危惧種が暮らす森と住民の生活圏が近いのも魅力の一つだ。このため後を絶たない希少動物の交通事故被害や観光客増による環境影響の抑制は急務。米軍北部訓練場への懸念もくすぶる中、どう共生を図るか。世界遺産登録でさらに厳しく問われる。...