沖縄県警嘉手納署(金城太署長)は14日、読谷村渡慶次の路上で転倒して頭部から出血していた70代男性を発見し、迅速な通報をしたとして読谷村の上地明華(さやか)さん(30)に感謝状を贈呈した。

金城太署長(右)から感謝状を受け取った上地明華さん(中央)=14日、嘉手納署

 上地さんは6月21日の午後8時ごろ、徒歩で帰宅中に車道で倒れている男性を発見。居合わせた散歩中の50代女性と連携し、119番通報した。同署によると男性は持病があって転倒し、頭部から出血していたが、その後、命に別条がないことが確認されたという。

 上地さんは「最初は酔っぱらいかと思い迷ったが、通り掛かった女性が声を掛け、けがをしていることが分かったので通報した。無事だったと聞いて安心した」と話した。

 金城署長は「男性は頭部から出血しており命に関わる重大なことになっていたかもしれない。的確な通報で大事な命が守られた」と感謝した。

(写図説明)金城太署長(右)から感謝状を受け取った上地明華さん(中央)=14日、嘉手納署