今回、県が特別採捕許可を出したのは、軟弱地盤があり沖縄防衛局が工事に着手していない大浦湾側に位置するサンゴ群体だ。防衛局が一帯約4万のサンゴ群体の採捕許可を初めて申請したのは2018年4月。以降、県は埋め立て承認の撤回など2度にわたり不許可の判断をしたが、最高裁判決に従う形で許可した。