国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)2021」のジャパン部門ベストアクターアワードを女優の満島ひかりが受賞した。満島は照屋年之(ガレッジセール、ゴリ)監督の映画「演じる女」で主演を務めた。

「演じる女」に出演した満島ひかり(左端)(c)Okinawa Prefectural Government.All Rights Reserved.

 6月21日に東京都内で開かれた国際短編映画祭アワードセレモニーで発表され、授与式が行われた。

 映画は年老いた認知症の男性と謎めいたその妻(満島)の隠された人間ドラマを描いた18分の短編作品。4月に開かれた「島ぜんぶでおーきな祭 第13回沖縄国際映画祭」で大宜味村の地域発信型映画として上映された。

 満島は受賞について「脚本をいただいてから完成まで、変わらず『好き』な作品です。照屋監督のシンプルで気持ちの良い青空のような演出は、すごい」とコメントした。

 照屋監督は「この映画は満島さんの表現力に魅了された作品です。だからこその受賞なのかなぁ。おめでとうございます」と祝福した。