沖縄県北谷町の桃原公園で28日午前6時ごろ、ローラー滑り台付近の芝生に長さ約81センチのクロスボウの矢とみられるもの1本が刺さっているのが発見された。北谷町が発表した。人や動物が負傷した様子は確認されていない。町は「安全のため、クロスボウなどは公園内で絶対に使用しないで」と注意喚起している。

桃原公園の芝生に刺さっていたクロスボウの矢とみられるもの=28日、北谷町役場(提供)

 警察庁ホームページなどによると、クロスボウは銃のように引き金を引くことで矢を発射させるもの。クロスボウを使った殺人未遂事件などを受け一部改正された銃刀法が今年6月に公布された。施行されると、所持が原則禁止され許可制になる。

 町によると公園の指定管理者が発見し、町に報告した。刺さった深さや、矢の製造元は不明。矢の先端は金属製、本体はプラスチック製とみられるという。指定管理者が28日中に沖縄署へ相談した。