サッカー九州リーグ2位の沖縄SVは29日、代表兼選手で元日本代表FWの高原直泰が再び監督に就任したと発表した。昨年1月から監督だった山本浩正氏はGKコーチとして守備面を中心に担う。日本フットボールリーグ(JFL)昇格に向けて九州リーグ残り5試合で逆転優勝し、全国地域チャンピオンズリーグ(地域CL)を勝ち抜くことが目標。新体制で指揮官の役割分担を明確にし、巻き返しを狙う。

沖縄SVの高原直泰代表

 SVは九州リーグ13試合を終えて11勝、PK勝ち1、PK負け1の勝ち点36で2位。JFL昇格には九州1位が絶対条件で、勝ち点2差でトップのヴェロスクロノス都農との直接対決勝利や下位に取りこぼさないことが必須となる。

 SVは現在59得点、3失点。失点は10チーム中最も少ないが攻撃力の強化を課題に挙げており、終盤戦を控えて高原が監督として前面に立つことを選んだ。