30日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=109円台半ばで取引された。

 午後5時現在は前日比34銭円高ドル安の1ドル=109円52~54銭。ユーロは12銭円高ユーロ安の1ユーロ=130円28~32銭。

 前日発表の4~6月期の米実質国内総生産(GDP)が市場予想を下回ったことで米国の金融緩和がしばらく続くと受け止められ、日米の金利差縮小を見込んだ円買いドル売りが先行した。その後は国内輸入企業による円売りドル買いも入った。

 市場では「地合いは引き続きドルが売られやすい展開だ」(外為ブローカー)との声があった。(共同通信)