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オスプレイ墜落から1カ月 飛行再開に反発強まる

2017年1月13日 07:53

 米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが名護市安部の海岸に墜落して13日で1カ月となった。米軍は事故原因の究明をしないまま、わずか6日後に飛行を再開。年明けの1月6日には墜落の直接的な原因となった空中給油訓練も再開した。日本政府は米側の説明を一方的に容認し、県内からは日米両政府に強い反発の声が上がっている。

名護市安部の浅瀬で大破した米軍オスプレイ

 事故翌日の昨年12月14日、翁長雄志知事は政府に強く抗議し、飛行停止と配備撤回を求めた。飛行と訓練を強行的に再開した米軍と、追認した日本政府に知事は「国家権力が一地方自治体を無視する恐ろしさを感じる」と痛烈に批判した。

 また、県が中止を求めた米軍北部訓練場の返還式典を国は12月22日に予定通り実施。知事は式典を欠席し、同日開かれたオスプレイ事故の抗議集会に参加するなど、国への反発を強めている。

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