前埼玉県知事で野党系無所属の上田清司参院議員(埼玉選挙区)が、次期衆院選に向けて中道保守路線を掲げる新党結成を模索していることが1日、分かった。衆参の無所属議員を中心に参加の呼び掛けを始めたもようだが、反応は目立たず、実現するかどうかは不透明だ。

 上田清司参院議員

 関係者によると、上田氏は先の東京都議選での「都民ファーストの会」の善戦について、非自民党で中道保守系の有権者層の票を集めた結果と分析。国政での受け皿づくりが必要と考え、新党構想を温めている。現職議員のほか、新人として自治体の首長経験者らの参加を期待している。(共同通信)