経済産業省は3日、2030年時点の各電源の発電コストの検証結果を有識者会議で示した。7月に公表した概算を具体化したもので、1キロワット時当たりの事業用太陽光の下限は8・2円で最も安くなった。これまで最安だった原子力は上昇して優位性が逆転し、脱炭素化に向けた再生可能エネルギー拡大に追い風となる。