4日は南シナ海で台風9号が発生し、那覇市の南の海上を進む別の熱帯低気圧も台風に変わる公算が大きい。今後、二つの台風が相次いで沖縄・奄美、西日本を襲う恐れがあり、気象庁は最新の進路予想や位置情報に注意するよう呼び掛けている。

 台風9号の5日先予想進路(4日18時現在)

 気象庁によると、台風9号は南シナ海の大陸近くを進んでいる。一方、9号より沖縄の近くを進む熱帯低気圧は5日にも台風10号に変わる見通し。予報円が大きく予測精度は高くないが、いずれも日本列島に向かって北東に進む可能性がある。

 台風9号は4日午後6時現在、風速15メートル以上の強風域を伴ってゆっくりと進んだ。(共同通信)